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2021年4月24日(土)に読売テレビ・日本テレビ系にて放送された名探偵コナン「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(前編)」を視聴しました。
「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(前編)」のあらすじと感想
名探偵こと毛利小五郎のもとに届いた一つの依頼。
その内容は、長野の山奥にある廃教会に「4人で来ること」であった。
そして、小五郎は依頼主とメールや手紙のみでやりとりしていたが、手紙には36マスに暗号のように文字が記された紙も入っていた。
当初は、小五郎・コナン・蘭に園子で行くはずであったが、園子が熱を出してしまい、蘭は園子を気遣って留守番をすることに。
その代わりとして、毛利小五郎の一番弟子を名乗る毛利探偵事務所の階下にある、喫茶ポアロで働く安室透が蘭の計らいで同行することが決まる。
最後の一人は、近所のいろは寿司で働く脇田兼則が小五郎ファンとしてチームに加わる。
行きの新幹線の中で4人は「ババ抜き」をして過ごすが、小五郎のアタリは引けないが「ハズレを回避する能力」に関し、脇田が意味深な発言をする…。
長野についた一行は、依頼人が指示する廃教会へ行くが、そこにはその教会で自殺したとされる人物の友人たちが集まってきた。
しかし、友人たちも誰が教会に自身らを招待したのかわからず、小五郎を招待したのは当教会で自殺した日原の名であたっという。
そして、巧妙に廃教会へ閉じ込められた小五郎たちの前に、皆を呼び出した人物が仕掛けたと思われるゲームが現われる。
そのゲームを遂行中、日原の友人たちの関係が見え隠れするが、彼らは小五郎らに対して一定の秘密を保とうとする。
もちろんこれはただのゲームではなく、脇田の予言どおり、事件が幕を開ける。
原作に基づくストーリーなので、内容が詰まっており緊迫した展開。
長野県警の諸伏高明警部も登場し、絡み合う関係が予期される…。
前編・中編・後編の三部作のようなので、次回以降も楽しみです。
(中編)の紹介はこちら
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「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)」の原作は、単行本97巻に収録されています。
名探偵コナンの原作は、コミックシーモアで無料立読み(一部分)できます。
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名探偵コナンのテーマ曲
ところで、名探偵コナンといえば、OPとEDやその映像も魅力の一つ。
OPは倉木麻衣さんの「ZEROからハジメテ」。
EDは宮川愛李さんの「Reboot」で、「再起動」を意味しています。