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2021年4月3日(土)に読売テレビ・日本テレビ系にて放送された名探偵コナン「緋色の帰還(交錯)」を視聴しました。
「緋色シリーズ」再放送の3作目。
なお、緋色シリーズは、「緋色の序章」・「緋色の追求」・「緋色の交錯」・「緋色の帰還」・「緋色の真相」ですので、今回はタイトルに少し修正が見られます。
この点も何か関係があるのか気になるところでしたが、その理由が判明しましたので後ほど紹介します。
「緋色の帰還(交錯)」のあらすじと感想
安室透は、前作でキャメルから聴き出した情報により、来葉峠でキール(水無怜奈)に殺害された赤井秀一の遺体が実は赤井のものではないことを確信する。
しかし、安室(バーボン)の推理はベルモットさえも否定するものであり、その理由の中で追い詰められた赤井が死ぬ間際に発したとされる「まさか、ここまでとはな」という言葉が登場し、安室はさらにある推論に到達する。
そして、安室は沖矢昴が借り住まいしている工藤邸へ向かう。
安室は工藤邸に上がり込むと、沖矢昴に対し、尋問を展開する。
自身のたどり着いた結論である「死体すり替えトリック」に基づいて。
また、安室が工藤邸にいる沖矢に着眼した理由の一つである「まさか、ここまでとはな」という赤井の発言につき、沖矢だけでなくコナンに対しても推理を発信し追い詰めていく。
そして、安室は沖矢が常にハイネックを着ている原因は、阿笠博士が発明したチョーカー型変声機を首につけているからだと断定し、沖矢を追い込むが…。
なお、安室が沖矢を尋問中も、終始沖矢はテレビ放映されている「マカデミー賞」の授賞式を気にしており、これが次回作へのヒントとなっている。
蘭がコナンとマカデミー賞を一緒に観る約束をしていたことに対し、小五郎が発した言葉がそのヒントから正解へたどり着くアドバイスとなっており、その後、別の意味で「眠りの小五郎」になるものの、おっちゃんはしっかり本作でも活躍。
なお、次回作は「緋色の帰還(真相)」であり、これで今回の緋色シリーズ(再放送)は、①緋色の帰還(序章)、②緋色の帰還(追求)、③緋色の帰還(交錯)、④緋色の帰還(真相)の4部作となっていることが明らかになりました。
緋色シリーズはもともと①緋色の序章、②緋色の追求、③緋色の交錯、④緋色の帰還、⑤緋色の真相の5部作であり、今回は4作目の「緋色の帰還」をタイトルとし、「緋色の帰還(追求)」において「緋色の追求」・「緋色の交錯」を合作して編集し、「緋色の帰還(交錯)」が「緋色の帰還」に相当し、「緋色の帰還(真相)」が「緋色の真相」の内容として編集されています。
これは映画「緋色の弾丸」の公開スケジュールに合わせた再放送としての編集だと思いますが、リアルタイム感があって非常に楽しめました。
「緋色シリーズ」のほか、名探偵コナンを観るなら日本テレビ系列に強いHuluが作品数も多くおすすめで、2週間無料トライアルでお試し視聴できます(無料期間中に解約した場合、料金はかからないので安心です)。
観たいテレビ番組がないときに、huluで過去のコナン作品(放送後、一定期間経過の作品)をいつでも観られる楽しさは試してみる価値アリです(1話完結が多いので視聴しやすい点もグッド)。
「緋色シリーズ」は、単行本84巻・85巻に収録されています。
名探偵コナンの原作は、コミックシーモアで無料立読み(一部分)できます。
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名探偵コナンのテーマ曲
ところで、名探偵コナンといえば、OPとEDやその映像も魅力の一つ。
OPは倉木麻衣さんの「ZEROからハジメテ」。
EDは宮川愛李さんの「Reboot」で、「再起動」を意味しています。