Season1から3と放送されてきた進撃の巨人も、いよいよThe Final Seasonへ・・・。

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season PV

さて、進撃の巨人 The Final Seasonでは第7回となる第66話「強襲」(NHK総合にて放送)を視聴しました。

第66話「強襲」のストーリーと感想

The Final Seasonでは、マーレに支配されるエルディア人たちの立場から物語がスタートし、特にライナーの視点で語られてきた。
彼らが何のために巨人となり、エレンたちが住むパラディ島を襲撃し壁を破壊したのか。その理由や苦悩が描かれた。

そして、前作ではマーレに与するエルディア人の貴族であるタイバー家が承継する「戦鎚の巨人」が登場し、マーレに潜入しており巨人化したエレンとの戦闘が開始した。
エレンたちにとっての敵国マーレの敷地「レベリオ収容区」において。
そこに、リヴァイやミカサたち調査兵団も参戦し、人のままでも巨人を殺せる彼らと、タイバー家当主によって仕組まれた「世界との戦い」が幕を開けた。

前作の戦鎚の巨人との戦いも美しかったが、本作はさらに獣の巨人・顎の巨人・車力の巨人と調査兵団との戦闘が描かれ、その夜戦の迫力はこれまでの進撃の巨人史上最高のものと評価できる。
敵地の市街地において、世界を相手に戦争を開始した調査兵団の後がない緊迫感が伝わるほどよく描けている。

この作戦を指揮するアルミンやハンジといった調査兵団の頭脳部隊も本作では登場し、アルミンは超大型巨人となりパラディ島を襲撃したベルトルトの見た景色を思う…。
マーレ内のエルディア人たちにとっては、エレンたちが、エレンたちにとっての巨人として見える構成で、戦争の悲惨さが映し出される。

こうして、戦鎚の巨人の捕食をエレンが図る中、ライナーはこの戦争の引き金となった自身の罪の意識により眠ったままでいたが、エルディアの子たちがライナーを呼び叫ぶ。

エレンたち調査兵団が登場してから、それまでの敵側の視点からの物語との接続が完了し、その後の戦闘やストーリー性もますます迫力を増していく展開に期待が高まります。

オープニング楽曲(神聖かまってちゃん「僕の戦争」)やエンディング楽曲(安藤裕子「衝撃」)の映像では、エレンたちが登場しないことが話題になりました。

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