ベストヒットUSAの２０２０年１０月１０日放送回（金曜深夜０時からスタート）を視聴しました。
ベストヒットUSAは、アメリカのミュージックシーンの紹介とランキングを融合させた番組で、パーソナリティを務める小林克也さんの含蓄のある解説も魅力。
番組内での洋楽紹介では、歌詞が和訳の字幕付で放送される点も親切でわかりやすい。
今回はジョン・レノン（John Lennon）特集でした。
ジョン・レノン「Imagine」
「IMAGINE.」の歌詞については、小林克也さんが小野ヨーコさんに「この作詞はヨーコさんじゃないですか？」と質問したところ、小野ヨーコさんは「ジョンがピアノに座って作曲中、私も隣に座っていた。」と回答したそうです。
ジョン・レノン「Mother」
冒頭の教会の鐘の音は、実はジョン・レノンがギターを遅く回して出した音だそうです。
ジョン・レノン「Gimme Some Truth」
ジョン・レノン「Starting Over」
次に、カウントダウンUSAではその週のベスト２０を紹介。
その中で個人的に気になった曲をピックアップします。
ジュース・ワールド（Juice WRLD）ft. マシュメロ（Marshmello）
「Come & Go」（１３位）
徐々にランクアップしていく最近のお気に入り
ドージャ・キャット（Doja Cat）「Like That」（１２位）
ハリースタイルズ（Harry Styles）「Watermelon Sugar」（１位）
６週連続の１位獲得。耳に残る曲です。
小林克也さんの解説と歌詞の和訳字幕付ビデオで、より深く洋楽を知りたい方は番組をご覧ください。
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