ベストヒットUSAの2020年7月25日放送回(金曜深夜0時からスタート)を視聴しました。

ベストヒットUSAは、アメリカのミュージックシーンの紹介とランキングを融合させた番組で、パーソナリティを務める小林克也さんの含蓄のある解説も魅力。
番組内での洋楽紹介では、歌詞が和訳の字幕付で放送される点も親切でわかりやすい。

そして、今回は「町山智浩のアメリカの今を知るTV」との夏のコラボSPとして、町山さんが洋楽解説を担当。

前半はケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)特集で「Alright」

中盤のカウントダウンUSAではその週のベスト20を紹介。

その中で個人的に気になった曲をピックアップします。

レディ・ガガ&アリアナ・グランデ(Lady Gaga&Ariana Grande)
「Rain On Me」(12位)

ドージャ・キャット(Doja Cat)「Say So」(2位)
6週連続で1位を獲得したドージャ・キャットがついにランクダウン。

ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)「Intentions」(1位)
ジャスティン・ビーバーが1位を奪還。

後半の「タイムマシーン」では、昔に遡ってアーティストと曲が紹介されます。

今回はグリーン・デイ(Green Day)で「Wake Me Up When September Ends」が紹介されました。

アメリカに住む町山さんが現地の人から聞いた解説として、グリーン・デイのこの曲は、ボーカルのビリーの父が9月に亡くなったことから父への思いを歌ったものだったそうですが、アメリカ人は9・11テロから起こった戦争状態の悪夢から覚めることを願った歌と捉えたそうです。そして、グリーン・デイもアメリカ人の認識に合わせて売り出したので、プロモもそうなっている点に注目。
グリーン・デイの曲は私もよく聴いていたので大変勉強になりました。

今回のスペシャルゲストである町山智浩さんの解説も奥深かったです。
そして、次回以降も小林克也さんの解説と歌詞の和訳字幕付オフィシャルビデオで、より深く洋楽を知りたい方はぜひ番組をご覧ください。

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