ベストヒットUSAの２０２０年７月１１日放送回（金曜深夜０時からスタート）を視聴しました。
ベストヒットUSAは、アメリカのミュージックシーンの紹介とランキングを融合させた番組で、パーソナリティを務める小林克也さんの含蓄のある解説も魅力。
番組内での洋楽紹介では、歌詞が和訳の字幕付で放送される点も親切でわかりやすい。
前半はインエクセス（INXS）特集で、「New Sensation」を紹介。
中盤のカウントダウンUSAではその週のベスト２０を紹介。
その中で個人的に気になった曲をピックアップします。
ドージャ・キャット（Doja Cat）「Say So」（１位）
５週連続で１位を獲得。どこまで記録が伸びるのか楽しみです。
マシュメロ＆ホールジー（Marshmello & Halsey）「Be Kind」（１８位）
徐々にランクアップ。ポップ＆キュートな感じがクール。
サーフェシズ（Surfaces）「Sunday Best」
番組でも紹介。オフィシャルビデオもおもしろい。
後半の「タイムマシーン」では、昔に遡ってアーティストと曲が紹介されます。
今回はエリック・クラプトン（Eric Clapton）とB.B.キング（B.B.King）がコラボした「Riding With The King」が紹介されました。
小林克也さんの解説と歌詞の和訳字幕付オフィシャルビデオで、より深く洋楽を知りたい方はぜひ番組をご覧ください。
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