この日のアンビリバボー(フジテレビ製作)は、過去の放送回からバナナマンの2人が1人ずつ、特に心に残っている実話を紹介する回でした。

前半はアメリカのサウスカロライナ州にあるサマーヴィル高校が舞台。
この高校のバスケ部は、部活動が単位として認められることから、単位取得を目的に入部する、成績の悪い生徒が多い弱小チームだった。
そして、バスケ部に所属する生徒の多くが貧しい黒人家庭の子だった。

そんなバスケ部に、消防士であるルイス・マルキーが監督として就任することとなる。
そして、ルイスはバスケ部の子どもたちに心血を注いで懸命に育てていく。子どもたちも時に衝突しながらルイスに応え成長していく。そんな人間ドラマが凝縮されている回で、改めて視聴できてとてもよかったです。

そのストーリーは下記のフジテレビ公式サイトで閲覧できます。
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後半は、ニュージーランドの友人グループが大学生時代に共同で購入した中古車「ランディー」にまつわるエピソード。
男たちの思い出や想いが詰まった車を中心に、彼らの青春と友情を描いている。大人になってもそうした友情が通じることもあるんだなと思わせてくれる回でした。

そのストーリーは下記のフジテレビ公式サイトで閲覧できます。
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そして、各主人公たちのその後については同様に下記公式サイトにて。
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番組の最後に主人公たちの今…みたいなアンビリバボー的構成ですね。

ちなみに、前半のバスケ部のストーリーが日村さん、後半の中古車の話が設楽さんのセレクトだったと記憶しています…(記憶違いだったらごめんなさい)。

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